沖縄県のポテンシャル 紺野昌彦

こんばんは紺野昌彦です。

久しぶりに沖縄に2週間程の滞在をしました。

沖縄の人口は約140万人で、全国でも東京に次いで二位の人口増加率を誇ります。また若年者人口率も高くこれは全国で一位。少子高齢化と言われる社会でありながら、沖縄が現時点の全国平均に至るまでまだ20年以上の歳月が必要と言われています。

そんな沖縄は起業件数も高く毎年全国で1位、2位にランクインします。倒産件数は2015年、2016年共に低水準でなかなかいい水準を維持しています。

(起業率は、該当年度に雇用関係が新たに成立した事業所数÷前年度の適用事業所数×100)

人口が約140万人に対して年間で800万人の観光客が訪れ、ここ3年でプラス200万人の増加を見せているのも、他の都道府県と違い、県内に対流し消費する特徴も大きいでしょう。

例えば、大阪に来る観光客は全てが大阪に留まるわけではなく、隣接府県の京都、兵庫、奈良等に分散するという事です。

特に増加率の大きいのが、海外インバウンドです。もちろん全国的にこの数字は増加傾向ではありますが、実にその10%近くが沖縄県の増加率であるのが大きな特徴かもしれません。

沖縄は台湾からのフライトが約1時間、上海からのフライトが約1時間45分、香港からが約2時間と東京、大阪の大都市部より距離が短いのが、この数字の答えでしょう。

現在の那覇空港の国際線ターミナルは、3年前に新ターミナルとなり約3倍の大きさになりましたが既に昨年にはパンク状態で、現在更に倍の大きさに拡張工事が進められています。

また滑走路も第二滑走路を整備中であと2年程で完成の予定です。

このアジアで最も近い沖縄は、身近な日本と言うこともあり、特に香港、台湾からの観光客の増加が目立っています。

また今年に入ってバンコクへの直行便も就航したのですが、当初週間2から3便だった数も現在では毎日就航。そして今年の11月にはシンガポールの直行便も就航します。

それで先月に沖縄発のバンコク便に乗って見ました。

日本人でいっぱいなのかと思いきや、予想に反して乗客の80%くらいはタイ人でした。どうりで沖縄でタイ人を見かける回数が多くなったという訳でした。

このような背景から近い将来、沖縄は国際観光都市として大きく伸びそうに感じた今日この頃でした。

紺野昌彦

紺野昌彦

画像はパンク状態の那覇空港の国際線ターミナル。

紺野昌彦

紺野昌彦

沖縄県内に対流資本が増加しつつあるので、にわかにプチ投資ブームも起こりつつあるようで、久しぶりに投資セミナー(セミナーと言っても投資消費の販売はなく、海外事例の勉強会)を開催しました。

日本は現在、マイナス金利政策の真っ只中でこれの影響でこれまで元本割れが無かった積み立て系の保険消費が全面的に元本割れをしています。

詳しくは→ 紺野昌彦旧ブログ

 

一昨日にインタビューを受けた記事が掲載されました。

紺野昌彦インタビュー

紺野昌彦インタビュー

この記事の内容も沖縄で実現すると更に観光地としてのポテンシャルは大きく跳ね上がるでしょう。

マカオの年間観光客は約2800万人、香港の年間観光客は約3000万人、海南島の年間観光客は約4900万人です。この10%いや、5%でも沖縄に集客出来れば日本の経済牽引にも大きく役立つ事でしょう。

紺野昌彦

 

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