ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド
こんにちは紺野昌彦です。ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド。いつもこのブログでも書いている事ですが、僕は移動が多くその大半が出張です。
すなわち国内外問わずホテルでの滞在が年間のうち半分以上となります。
色々なホテルに泊まりますが、特にハイアット系のホテルはメンバーでもあるので比較的多く利用させて頂いております。
パークハイアット、グランドハイアット、ハイアットリージェンシー、アンダーズなどハイアット系ホテルの名前を聞くと、かなり値が高いイメージ拭えませんが、1足アジアの国々に出ると、案外とリーズナブルだったりもします。
そんな事もあり、いつの日か僕もハイアット系ホテルの宿泊数も多くなり最上級会員のグローバルリストになっています。
ちなみにハイアット系ホテルでもハイアットプレイスなどと、価格がリーズナブルなシリーズもあり、使いこなすと早く会員のステージも上がります。
ハイアットプレイス等は中国やアジアの国々ならシーズンにもよりますが、1泊が日本円で約5000円から1万円くらいで泊まれたりもするのです。10泊しても都内のパークハイアット、グランドハイアット1泊にしか相当しない泊料って事ですね。ちなみにハイアットリージェンシーでもタイだとオフシーズンなら1万5000円ほどですし、中国でもそんな価格。
ちなみにタイ国内のハイアット系のホテルは提携除いては、ほぼ全ては宿泊しています。香港もそうですね。日本でも新たにオープンしたばかりのプレイスと京都のリージェンシー以外は制覇しています。
という事で、出張の多いのを幸いに、定期的に滞在したホテルを自分の記録と、利用する予定の方の参考になればと紹介でもして行こうと思いました。
ハイアットリージェンシー瀬良垣(せらがき)アイランド。
沖縄の恩納村瀬良垣付近に昨年2018年にオープンしたばかりのハイアットリージェンシー瀬良垣は今回4度目の滞在でした。
アイランドと付いているだけあり、小ぶりな島をそのままリゾートホテルにしたのが特徴でしょうか。
僕が滞在するのは昨年もそうでしたが、真夏のオープンシーズンを避けてちょうど今くらいの9月後半から10月前半の季節に利用する事が多いです。
先程、出張でと書きましたが沖縄のハイアットだけは休暇と、来客時に利用する事が多いです。
ちょうど今回、2019年10月はオフシーズンに入りかけたのもあり、ハイシーズンと比べて価格も可なりリーズナブルです。まあピークシーズンと比べると半額から3分の1くらいのお値段で宿泊することできます。
同ハイアットリージェンシー瀬良垣のスイートルームを利用してみました。
那覇の中心部にある自宅からハイアット瀬良垣アイランドまでは、車で約1時間くらい。
恐らく那覇空港からでも1時間30分を見ていれば大丈夫でしょう。
ただし鉄道網の整備がなされていない沖縄なので、公共交通機関で行くならば、バスしかないでしょう。
ちなみにホテルスタッフさんに聞くと、インバウンドのお客さんの半数がタクシーで来られるとか。
タクシーだと那覇空港から瀬良垣アイランドまでで、推定で15000円から18000円くらいでしょうか。
そこまで大規模なホテルではありませんが、僕は広すぎずにちょうどいい規模感のホテルだと思っています。
僕は施設内で長距離移動するホテルは苦手なので。。特にコテージ型のホテルで敷地面積が広すぎるタイプは、たまに利用はしますがどちらかと言うと苦手です。
ホテルのサービスもかなりいいですよ。ハイエンドホテルなので当たり前と言えば当たり前ではありますが、ラウンジに言っても「紺野さま」って名前までちゃんと覚えているのは、毎度驚かされます。
僕なんて名刺交換しても人の名前覚えないのに。。
お部屋はコーナースイートと言って恐らく、上から2つ目くらいのお部屋かと思います。
一番景色のよう角部屋ですね。
建物高さ我7階建てで、このお部屋は6階の高さになります。
今回はスイートルームでも一番安価なのをブッキングしていたのですが、アップグレードして頂けました。
昼と夜の対比です。
下の画像は夜の窓からの光景です。
ちなみに先程書いた、ラウンジで名前で声をかけられたのは、「紺野さま本日は夕陽が大変素晴らしいので是非」でした。
その夕陽の光景は困難感じでした。
東シナ海に沈んだ夕陽が空を染めていました。やっぱり沖縄の夕陽は最高♪
奥に見えている建物は万座ビーチホテル。沖縄では定番のホテルですね。
ここまで日が落ちる前は、ホテルのプールで夕陽を見ようとのんびりしていましたが、突然のスコールというのもあり、泣く泣く一度部屋に戻り気を取り直して、会員ラウンジに足を運んだところでした。
そんなプールでのんびりしていた時の画像です。
せらがきアイランドのラウンジの様子です。
このラウンジはどこのハイアットでもそうですが、ラウンジアクセスが可能なハイグレードな部屋や、スイートルームの宿泊の人、またハイアットのグローバリストすなわち最上級会員専用のラウンジです。
ハイエンドなホテルはやはりサービスで価格が決まるところも大きいでしょう。特に上級会員などユーザーが予約をした場合は、ホテル側の毎日のブリーティングで、「今日は○○さま、○○さまがお泊りになります。」などと上級会員の名前や部屋番号などを徹底して覚え込ましています。
そう言えば僕もかつては元外資系ホテルにスーパーバイザーで努めていたのを思い出しました。
そういややっていなと。。
ただ顔の共有はなかなかできるものではありませんので、流石に素晴らしいと思います。