僕の取り扱い説明書
こんにちは紺野昌彦です。
今日はちょっと僕自身の好き嫌いなことや、敏感に反応してしまうこと、拒絶感を露わにしてしまうことなどを書いて見たいと思います。
早速、冒頭からですが、まあ当たり前の事ですが、一番苦手なのは「ドタキャン」「リスケ」かもしれません。
「ごめんなさい行けなくなりました。」
これって他に誘いが入ったり、他に用事が出来たから、そっちを優先したという事にも取れかねません。
もちろん突然の体調不慮や、不慮の事故、身内の不幸など、明確に納得の行く内容だと当然仕方がない事ですし、全く大丈夫ですが、理由も述べず「行けなくなりました」なんてのは絶対にNG。
これ3回もやられたら、取引先でも切りますし、友達でも親類でも断交します。
あと「行けたら行きます。」「考えとくね」なんて曖昧なのも好きでないですね。
これも数回やられたら、以降は僕から誘う事はありません。ししません。もちろん断交するわけではありません。
来たいなら自分から連絡して来られるでしょうし、どうしてもと言う用事は、このようなデリカシーの無い方々なので、放って置いても自身は避けられてる事も気付かずに、へラヘラとご自身から連絡して来ますからね。その後も僕は普通には接していますが。。
ちなみに僕はこれまでずっとそうしています。
そんな曖昧な返事や、時としてあるドタキャン、リスケ。それって一番の失礼だと思うんです。
こんなこと書くのですから、当然僕はしません。
99%が先に入った約束が優先です。もちろん僕にも別の緊急の用事が入る可能性が時にはあります。
その時は、予めしっかりと「この日は緊急の用事が入る可能性があるから、その時はごめんなさい。」といい添えています。
挙げ句の果には「台風の可能性が少しあるので、その時はごめんなさい」などもちょっと先の天気図を確認して言うくらい。
これは、これまで過去に突然のキャンセルやリスケで正直、僕自身が「イラっ」てしたことが多々あったので、極力相手には同じ思いを抱かせない配慮でもあります。
それは相手が資産家であっても、実業家であっても、学生さんであっても同じです。人を各付け、ランク付けするような事も案外嫌いなんです。
されたくもないですし、したくもない。
あと僕はスケジュール管理を分刻みでするくらい、ストイックでマメな性格だったりします。
なので突然の穴が開けられるのが、どうも無駄で仕方なく感じてしまいます。「おいおい来ると言ったので、さっき打ち合わせ途中で切り上げたのに」などと。。
それだけ時間を開けるなんて重要なことなんです。特に僕はひとつの都市には3日から5日しか滞在できないほど出張三昧ですから、とりわけその街にいる時間は大切なわけです。
もちろん全てのケースではありませんは、概ねそう感じてしまいます。
僕にはビジネスで成功している人、資産家の知人、友人も多いですが、知ってる人に何人かそんな人もいますが、基本はそんな傾向のある人からは、どんなに美味しい話しでも、どんなに条件が良い案件を振られても、適当に断ります。
ですが一定ステージに行ってる人ほど、しっかりと節度ある方々が多いです。上記のは僕の中の統計的には一部。
正直、このような人は立場と奸計なく、僕からは最低限のお付き合いに留めようとしてしまいます。
また親しいが上に言ってく友人もいます。親しくてもそうで無くても、特に女性の知人友人がそんな比率が極めて高い。これも100%NG。
もちろん僕も口では「大丈夫ですよ。また次回ね」とは社交辞令で言いますが、心の中ではあまり親しくはしたくないなって正直思いますね。
これは時折このブログでも書いている事でもありますが、最初と最後は人だからでしょうね。
骨折りしてくれた分、僕も骨折りも努力も協力も惜しみません。
次は類似しますが、僕はパーティーやイベント、食事会などもちょくちょく企画しているのですが、それも3、4回断られるとその次は僕からはほぼ誘いません。
理由は、真相は定かではありませんが「避けられてるかも?」「付き合いしたくないのかな?」「えっまた?」などとどうしても疑念ついてきます。
例えばどんなに忙しい友人でも、遠路から来てくれる人もいますし、「年に1回だしね」と言って仕事休んでくれる友人もいます。
人に序列こそつけませんが、付き合いの濃淡ははっきり出てきますし、しっかりと受け止めて対応してくれる人もいるわけですから、どうしても比較はしてしまうわけです。
注意「先程の順位とは一見、矛盾に感じるかもしれませんが、前述の内容は先にアポの入った順序のことです。仲のいい人が後から言ってきても、どうでもいい友人を、ゴメンねって入れ替えないってことです。」
ですがやっぱり、誘いもしっかりと対応してくれたり、付き合いもしっかりとしてくれる人ほど、何かあれば何時でも力になって上げたくなりますし、骨折りもいとわなくなりますからね。
こんな感じに人間関係も太く強くなりますし、より高い信頼関係にもつながるのです。
なので、僕もお誘いは僕自身が嫌いな性質な会でない限り、予定が合う限り足を運びますし、それが遠方であっても足を運ぶのです。ただし全く普段の移動経路から大きく逸脱した場所は「流石にゴメンそこは行けない」ってこともありますが。。
それから「後で連絡するね」って言って連絡してこない人。
メッセージやメールの既読して返信に数日要する人もどちらかと言うと苦手な部類に入ります。
もちろん忙しい時もあるでしょう。
僕も忙しい時もあり、直ぐに返信ってわけに行かない時も多々ありますが、数日あいてしまうって事は滅多にありません。たまのうっかりくらいはありますが。
それくらい受け答えも、人として大切な事だと思っています。
「嫌いな人」「苦手な人」が相手だと時折僕もそうなる事もあるかもしれません。なので相手もそうなんだろうなって思うんですよね。
いわゆる鑑ですね。
なので極力そうならない努力は、僕も今でも日々精進しているのです。時として僕も気付かずそのような行為を取ることがたまにあるので。
まあ自分自身が嫌な行為は、自分から取り除く。
この努力でしょうか。
さてまだまだ続きますが、僕はfacebookやインスタグラムなどのSNSの住人ではありますが、これのコメントの返事にもよく気を付けています。
「おはようございます」
などのコメント。あれ何?って思う方も多いでしょう。
コメントで挨拶をもらったから、その人のところにも行って挨拶を書く。ただそれだけです。
これって無視したくないんです。
「この人、昨日コメント書いてくれたので、今日は僕から先に書いてあげよう。」
ただそれだけ。そんな思いやりの積み重ね。
「イイネ集め」でも「コメント集め」でもありません。そんなの無駄。
そもそも僕はネット集客なんてしていませんし、ネットで営業すらしていません。
ネットで仕事の依頼は99%お断りもしています。
僕のSNSは、単なる自己満で書いてる過ぎないSNSですし、このブログだってそうです。
なんの検索キーワードも狙ってないし、アクセス上げまくりたいなんても思っていません。アフィリエイト収入もしていませんし、今出てるアドセンスの広告すら人に権利あげて貼っつけてあげているだけですからね。
まあそのように日々の研鑽が今に至っているだけでもあり、日々精進が今も続いてるだけのことなのです。
今回はいつもより取り留めのない内容のブログとなってしまいましたが、ちょっといい加減過ぎる人が数名周りに居たので、ふと思い書いてみました。
ちなみに。。
その人は何時誘っても「仕事が忙しい」「この日は行けない」「外せない用事」と5回も6回も断り続け、かれこれ1年は会っていません。
ですが彼らからの質問や、僕の知識やネットワークが必要な時は、いつも平然としてこれ教えてって、こんな人紹介してって「情報だけ取る」人が居るのですが、それってどうよって思ったのでw
骨折りした分、人は骨折りするんですよ。
年に1回も会わないのに、年に5回、10回は質問やお願いして来るんですw
そして挙げ句の果には、誘うの辞めたら「誘われなかった」とまで言うんですよw
皆さんどう思います?
相手が軽いのか、はたまたボクが硬いのか。。
5名くらい名前書きたいくらいですねw
自分で言うのも何ですが、僕は相当人の付き合いが多く、大変ありがたい事にちょっとした飲み会でも東京でも大阪でも沖縄でも海外でも50名、100名くらいは直ぐに集まっても頂けます。
それだけ交友関係は広いつもりですが、そんな人は5、6名程度。おそらく悪気が無いことも理解はしています。何にも考えていないでしょう。
僕自身が年々、性格も丸くなり、なんでも許せる温厚な人柄にシフトしているので、面と向かってってことがなくなったのも幸いな部分です。
それでも年に1、2人居るかいなですが、僕から露骨に付き合いを辞める人もいます。僕自身を高みに置くつもりは毛頭ありませんが。。
これから暫し瞑想します。。
紺野昌彦