タイランドエリートカード、タイ長期滞在のVIPやリタアメント層や富裕層向けの政府公認ビザ


タイランドエリートカード、タイ長期滞在ビザ

バンコクスワンナプーム国際空港を降り立つと、どこのエアラインでもない綺麗なタイ風のユニフォームでネームカードを持つ女性が目に付く時がある。その回数は日増しに増えているようにも感じる。
このサービスはタイ国内へ入国する際のVIPサービスの提供を受けることができるビザ所有者へのサービスの一環。
そんなVIPやリタアメント層や富裕層向けの政府公認ビザがタイランドエリートカードだ。

タイランドエリートカードについて

タイ在留の日本人は大使館届けで約7万人、未届出を含めると10万人と15万人とも言われる。
そんな長期滞在で大きな問題は在留ビザ。
現在タイでは滞在VISA(ビサ)の規定に関してはASEANの中でも意外と厳しく、長期滞在、永住に関してはなかなか難しいのが実情。事業での赴任ではビジネスビザ、労働ビザなどの取得(毎年更新)で問題なく滞在できる。
また満50歳以上の年齢の場合は、リタイアメントビザの取得で長期滞在が可能。条件はタイ国内に80万バーツ以上の預金を2ヶ月以上している証明があれば申請が可能だ。
また留学ビザで1年、2年と滞在するケースも多くあるが、現地での就労はNG。タイランドエリートカード、タイランドイージーアクセスビザは、5年、10年、最長20年タイ国内に滞在できるビザがある。

その便利なビザの名前がタイランドエリートカード。最大20年ビザとなるので実質的に永住ビザに近い存在だ。

タイ国内には日系で、タイランドエリートカード、タイランドイージーアクセスのビザ発給の正規代理店が複数あり、比較的簡単に申請ができる。年齢も満20歳以上なら取得可能。ただ高額なのがメジャー化しない理由かもしれない。このタイランドエリートカード、タイランドイージーアクセスは、タクシン政権化で発給サービスが始まった、富裕層向けの長期滞在VISAだったので反タクシンの強いタイで広がらなかった経緯もある。タイランド・エリートカード(正会員)」は、富裕層向けのエグゼクティブ会員システム。
価格は200万バーツ(約700万円)で、最長20年滞在できる有効期限5年の数次入国ビザ(要更新)が取得できるほか、タイ国内で空港・宿泊施設間のリムジン送迎、特別ゲートを利用した入国審査対応、年間24回まで指定ゴルフ場やスパ施設で無料サービスを受けられる特別待遇ついている。現在は政府直轄タイランド・エリートカードの準会員資格として、「タイランド・イージー・アクセス」がある。
価格は50万バーツ(約170万円)で、有効期限5年の数次入国ビザ(更新不可)のほか、VIP待遇の出迎サービス、特別入国審査対応、リムジン送迎(最大24回)などの特典がついている。

タイランド・エリートカード(Thailand Elite)の特典

・有効期限5年の数次入国ビザ(マルチプル) ※1年ごとの更新もタイ国外への出国不要
・90日レポート(外国人が90日を超えてタイ国内に滞在する際に義務付けられている報告) の無料対応(入国管理局が代行)
・空港でのVIP待遇出迎えおよびエスコート
・イミグレーション(入国審査)での優先手続サービス
・宿泊ホテルまたは自宅へのリムジン送迎(バンコクおよびバンコク近郊、チェンマイ、プーケット、サムイ島に限る)
・指定SPAでのマッサージ(約30の提携先、年24回)
・指定ゴルフ場での無料ラウンド (18か所、年24回)
・世界水準の病院での年次健康診断(年1回)
・専用コールセンターの利用 ※タイ語、英語(24時間)、日本語、中国語、韓国語(6時~21時、タイ時間)タイランド・エリート(Thailand Elite)の入会金・年会費
会員期限:20年
価格:200万バーツ(約700万円)
年会費:2万バーツ(約7万円)
名義変更手数料:カード時価の20%
カード再発行費:4千バーツ(約1万4千円)
「タイランド・エリート(Thailand Elite)」の加入要件
・20歳以上であること
・タイの法律等に基づき、タイ国内で生活すること
・外国籍のパスポートを持っていること
・過去に破産宣告をしていないこと
・精神障害などを発症していないこと
・無犯罪であること

またタイランドエリートカードは、タイ国内にコンドミニアムなどの固定資産を所有している場合は、取得金額が減額されるお得なサービスもあり、ここ最近ではまだ脚光を浴びつつあり、今度は中国人富裕層への需要拡大が考えられる。

タイランドエリートカード・タイランドイージーアクセス

タイランドエリートカード

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1件の返信

  1. 2016-12-13

    […] ・タイランドエリート・イージーアクセス 5年間のマルチプルビザだと50万バーツ必要ですが、同期間出入り自由のビザが手に入ります。 […]