海外移住をして8年目に

こんにちは紺野昌彦です。

2019年を迎え、早いもので海外を拠点としたいわゆる海外移住してから足掛け8年目となりました。

一言で海外移住と言っても僕の場合は、移動する国が多く、昨年はビジネスやプライベートも含め10の国と地域に足を運びました。

当然一番多い渡航地は生活の拠点としているタイのバンコクです。

タイは計算してみると昨年は87日の滞在日数でした。続いては仕事の根幹をなしている香港で約70日。

この他、滞在日数の多い順では、日本、中国、マカオ、台湾、韓国、ドバイ、ミャンマー、カンボジアの順。

昔から僕は海外移住に憧れを抱いていたのもありますが、一度切りの人生です。ひとつの国の経験で人生を終わらすのも絶対に嫌だなと常々思っていたのもあり、2011年頃から海外に物件を契約して、いわゆるデュアルライフというスタイルでスタートしたのを覚えています。

時折、海外に移住したい、どうすればいいのか?

などの相談も受けますが、僕がよく言うのは先ずは「決めること」です。

自分の中で決定して期日を決める事が重要なのです。

環境が整えば、などではなく決めて整える。

目標を設定して、期日を決めてそれに備える。

これに尽きるでしょう。

もちろん、今の仕事はどうしよう。親兄弟にはなんて言おう。向こうに行ってからの仕事はどうなるの。

いろんな問題は出てくるでしょう。

これは大なり小なりすべての人に当てはまる事で、全く問題が無いという人は居ないと思います。

要するに「悩む」「考える」ではなく「決める」事がスタートなのではないでしょうか。もちろん海外移住だけではなく全ての物事に当てはまるかと思います。

決める事により初めて行く先の事をよりリアルに調べますし、段取りも始めないといけません。事前に足を運んだ際に、見るもの聞きたい話しの中味も質も異なってきます。

少し乱暴な書き方すると、決めないと始まりませんし、行かないと何も始まりません。

仕事なんて意欲や熱意があればなんとでもなります。

僕が初めてタイで物件契約したときも現地での生業なんてあるわけでもなく、住むイコール現地で物件を契約するところからが始点と考えました。

契約の手続き、生活インフラはどのように契約するのか、インターネットは?などなど全てが現地で聞き学ぶ毎日。

まだまだビザなんて先の話し。

タイは30日間はノービザ滞在出来ますし、延長手続きも出来ます。途中現地で観光ビザの取得出来ますし、先ずは渦中に身を置くのが僕の方法でした。当然知識はありましたが。

前述の通りデュアルライフということでもあったので60日、90日での連続滞在は想定には無かったので、僕の場合は先ずはこれでいいかと。

その中で自分自身がこの国で何をやっていけるかを見定めようと。

当然タイのバンコクは僕の中で拠点国というポジショニングではありましたが、ビジネスいわゆる生業を立てるのに隣のミャンマーでもカンボジアでもよかったわけで、先ずは日本人に優しい環境のあるタイのバンコクを海外移住国として選んだのが第一歩でした。

それから1年後にはタイのバンコクで自身の法人を持ち、事務所も借り、住まいもはじめに借りた5000バーツの安価なアパートから2万バーツのコンドミニアムに移転もしたわけですが、それもそのビジネスが上手く行くかもやって見ないとわからないのです。

もちろん僕のように起業でなくても、現地での就労にしても何にしても、必ず上手く行く保証なんてありませんからね。

そんな事を危惧していたら進むものも進みませんし、いたずらに歳月を過ごすだけになります。

強いて言えば海外移住する気すらないのでしょう。

行くか決めるだけ。やるか決めるだけなのです。

決めたら自分にあった最短ルートで段取りを済ませる。ただそれだけだと思います。

もう一つ重要なのは期日も決める事ですね。それを決めないと理想論を言ってるに過ぎず、また夢を語ってるだけのこれまでの行為と何も変わりませんからね。

全ては決めることからと僕は思います。

決めるイコール決定です。

紺野昌彦

紺野昌彦

現在、多くの日本人が海外移住を果たしています。

タイにも約8万人、一説では10万人の日本人が生活しています。

香港にも約2万人、シンガポールにも約1万8000人の日本人が海外移住しています。

その半数以上は企業からの転勤や出張族でしょう。ですが同数より少し少ない人数は、新天地を求めての移住組だったりもするわけで、改たな国で生活してみたい人、租税回避が目的の人、外国人との婚姻を機に海外移住する人とその理由も様々でしょう。

前述のその国人との結婚なら配偶者ビザで比較的簡単に外国人とし居住する事ができでしょう。

企業転勤でも会社の法務部や、アウトソーシング先が現地国の就労ビザを手続きしてくれるでしょう。

ですがやはり個人という資質だと難易度が高いのも事実。なので僕はデュアルライフというスタイルをはじめに選んだこともありました。

その中で自分自身にあったスタイルを決めようと。

ガッツリ住まないと行けないビジネスなら当然、ビジネスビザと就労許可を取らないと行けませんし、他人に任せられるビジネスなら法人株の取得、要するに出資だけでもいいかもしれません。

最終的に自分が海外で落ち着くビジネスが決まるのは、僕でも1年の歳月を要しました。

もちろんはじめからみ明確な目標や目的があればベターではありますよ。

ただ僕の場合は海外移住が目的であり目標であったので、その国でこれがやりたい、あれがやりたいは無かったので、こんな思考と手段でスタートしたというわけでした。

そしてそれがようやく足掛け8年目になったというわけです。

今では海外3ヶ所に拠点を持つまでとなり、生業も3ヵ国で得ることも出来ています。

ただ僕の目的は海外移住であったので、今の生業を海外で行いたかったわけではなかったのです。

追記

海外移住果たした頃はまだサラリーマン程度収入しかありませんでした。決して生活に余裕があったわけではありません。

ただ結果として仮に日本で8年頑張っても成せない財も得たのも事実です。

多くの人に、多くの事をトライしてみて欲しいですね。

紺野昌彦

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