北海道の不動産、狙いは北京冬季五輪

こんにちは紺野昌彦です。

僕は仕事の関係で北海道には比較的よく足を運びます。ちょうど先日もスキーが目当てで北海道に行ってきました。

毎年行く度にスキー場では諸外国人の数が増加しているのが見てわかります。

もちろんスキーですので、シーズン中はホテルも高く、ウエアやボードなどもレンタルで借りなくてはいけませんので、ご旅行中の諸外国人でも所得にゆとりのある富裕層が比較的多いようです。

もちろんマナーも良くて皆さん紳士です。

僕自身が北海道に好きに行くのは、ウインタースポーツが大好きなのもありますが、このゲレンデ上のインバウンド傾向を毎年比較したいのが半分以上の目的なのです。

表題の北海道の不動産ですが、これは仕事というわけでは無いのですが、足を運ぶに回数を重ねる毎に見えてくる物があります。

僕は現在は海外居住です。

自宅がタイのバンコクにあり、香港や台湾に自分の会社があります。中国企業の役員や顧問なども務めているのもあり、関係する国や地域にはほぼ毎月足を運びます。

当然このアジアの中華圏の国と地域は日本のお隣の国であり、彼ら欲する物や流行も肌で感じる事ができる環境にあります。

そして日本へのアウトバウンド数の推移もアウトバウンド元、インバウンド先両方の視点や状況も感じる事ができる、そして実地に足を運んで調査もできる環境が僕にはあるからです。

もちろんたまにではなく毎月です。

さて表題の北海道の不動産です。

特別ここで僕が書かなくても、ここ1、2年で日経新聞や各経済誌で何度も北海道の不動産の高騰が特集されていることではありますが、ここに大切な要素を加えようと思いました。

当然、今はインバウンドブームというか、インバウンド経済の成長期間でもあるので、北海道や沖縄のような特有のインセンティブのある観光地やリゾート地は、人気も高くホテルなどの開発ラッシュも重なり不動産の価格は上昇傾向なのは皆さんもご存じでしょう。

北海道の不動産に関してはこちらもご存じの方も多いと思いますが、ニセコ町のスキー場付近の不動産は数年前からオーストラリア、ニュージーランドを始めとする欧米人に人気が高く、それに続いて香港人やシンガポール人などの華僑でもセレブ層に波及して現在ではコンドミニアムの1室で数億円は当たり前の価格がアベレージとなっています。

これは東京の銀座付近と坪単価で同等であって数棟が偶然というわけではなく地域全体で、現在では数十棟も建っている状況が伺えます。

ただここには、メインランド中国人の爆買現象は発生していません。

ですがこれが発生するのはもう少しと僕は考えています。

その理由は2022年に開催される北京冬季五輪。

現在中国では、2022年に開催される北京冬季五輪に合わせて、中国国内のスキーを始めとするウィンタースポーツ人口を国策で増加させています。

中国政府の目標人数は5000万人とも1億人とも言われていますが、それだけの人口のスキーヤーやスノーボーダーを排出すると果たしてどうなるのか。

中国ではこの国策に合わせるかのように、スキーリゾートが開発ラッシュとなっていますが、残念ながら中国の寒冷地は大陸の内陸部にあり、そのエリアは降雪量が少なく、若干の天然雪は降雪するものの人口降雪に頼らざるを得ないスキー場が多いのです。

だとすると、一度増えたスキーヤー、スノーボーダーは、アジアで唯一パウダースノーを体感できる東北や北海道のスキー場やスキーリゾートに大挙として押し寄せると僕は予想しています。

まあ少なくても数百万人はウインタースポーツ目的で日本を訪れるようになるでしょう。

それで中国人の中で最も知名度の高いのが信州や東北を抜いて北海道なのです。

すでに北海道のスキーリゾートの投資ではアーリーアダプター層以上の階層が北海道には買いを入れているわけで、この買いもまた投機目的という性質より、純粋にウインターリゾートのために北海道の不動産を購入する性質の方が高い傾向が伺えます。

ただし2022年の北京冬季五輪の前年頃からは中国でのスキーヤーがどう動くかが見えてくると思うので、単なるリゾート目的の大幅な増加、そしてこれに合わせた投機目的での増加となることが考えられます。

という事で僕も実際に有名スキー場近くの不動産を数ヶ所を取得しましたが、今ならまだ水道、電気等のインフラがあり、路面に面した建設可能なところでも坪単価1万円から数万円で購入できるのです。

目利きに自信があり情報通を自負する皆さんは是非トライして見てはいかがでしょうか。

ニセコは流石にもう手が届かない価格なので、トマムやルスツ、サホロなど有望地はまだまだありそうですよ。個人的におすすめのエリアも複数ありますが、トラブルなるのを避ける為に紹介は割愛とさせて頂きます。

あと2021年にはIRいわゆる日本版カジノが数都市にライセンスが交付されます。

もちろん北海道もその候補地のひとつです。

個人的には北京冬季五輪の前までがおすすめです。

紺野昌彦

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